どうも!ともはです!
子供の頃、両親に連れて行ってもらった懐かしの東条湖ランド。
名前が東条湖ランドから東条湖おもちゃ王国へと変わり、ターゲット層も未就学の子連れ家族となっていました。
まだまだ子供が小さいから遊園地はちょっと…って思っていると子どもはすぐに大きくなってしまいますよね。
我が子もまだ上が2歳で下が0歳ですが、本当にあっという間に2歳になってしまいました。
連休はゴロゴロしたい!という欲求はありますが、月に1度くらいは子どもにたくさんの経験を積ませてやりたいと思い行ってきました!
東条湖おもちゃ王国は初めて!という方向けに、知っておくと役に立ちそうな情報をピックアップしましたので、気になる見出しがあったら目次から飛んでみてください!
東条湖おもちゃ王国の行き方や営業時間
車での行き方
大阪からだと大体1時間程度で行けます。
中国自動車道の「ひょうご東条IC」が1番近く高速道路を降りてからも10分程度です。
大きな駐車場が2つあり、入り口までの距離はどちらの駐車場からでも徒歩5分程度となっています。
駐車場の料金は1日1000円。
駐車場内にトイレはありません。
待ち合わせをして入園する場合などは、手前のコンビニを利用しておきましょう!
電車の行き方
『JR新三田駅』から無料送迎バスが出ており公共交通機関の利用でも遊びに行けるようになっています。
ベビーカーの持ち込みも可能です。
無料送迎バスの時刻表はこちら。
営業時間
営業時間 | |
平日 | 10:00〜17:00 |
土日祝<3/20~4/4> | 9:30〜17:00 |
日頃、お仕事も頑張っている父親にもありがたい開園時間となっております。
営業時間も小さい子ども向けになっていますね!
時期により休園日は異なりますので、こちらでご確認お願いします。
入場料やフリーパス・乗り物券
フリーパス
入園券 |
大人(中学生以上) 1,200円 小人(2歳~小学生) 800円 |
キングフリーパス (入園+乗り物乗り放題) |
大人(中学生以上) 3,000円 小人(3歳~小学生) 2,700円 |
1歳までは無料で入園できます。
大人同伴が基本ですが、2歳までは乗り物が無料なのでキングフリーパスの購入を決める目安にしてください。
フリーパスはコロナの関係で2020年9月いっぱいまで販売中止されていましたが、2020年10月2日から販売再開されました。
しかし状況はどんどん変わっていますので訪れる前に一度公式サイトでご確認してみてください!
乗り物券
乗り物券は共通の100円の券のタバとなっており、1人300円の乗り物だと100円券を3枚渡すといった感じになっております。
料金は大人と同額必要になります。
使用期限はないらしく次回以降にも使えるようになっていました。
リピーターに優しいですね!
基本的には現金が必要です!
園内では自動販売機も含めて現金のみとなっております。
入り口ゲートと出口ゲートにあるショップはクレジットカードの利用が可能となっています。
お役立ち情報

ベビーカーはレンタル可能
無料送迎バスの利用で便利だったのが、ベビーカーのレンタルサービスです。
入り口ではなく、園内中央「総合案内所」でA型のベビーカーを借りることができます。
保証金1,000円(返却時に返金)とレンタル費200円で1日借りられます。
ランチ事情
園内にはフードコートやレストランがあります。
フードコートの場合食券は比較的すぐに購入できます。
しかし、基本的に全員子連れ家族ですので、みんな大きめのテーブルを求めますので数が不足気味でした。
昼食の時間はずらすなど初めから工夫をしていくと無駄な時間をつかわずに済みます。
次に遊びに行くときは涼しい季節ならお弁当を持参し、園内の原っぱやベンチを利用したいと思います。
年齢ごとの楽しみ方
0歳〜1歳
抱っこをすればゆったり動く乗り物に乗れます。
メリーゴーランドに乗ったら喜んでました。
2歳
同席する形で激しくない動きのものに乗れます。
しかも2歳以下は乗り物が無料です。通路にある現金を投入するものはお金がかかります。
3歳
そこそこ激しい動きのものも大人同席で乗れます。
乗り物券を渡す際に年齢を聞かれます。まだおしゃべりができなくても大人が答えて大丈夫です。
さいごに
昔ながらの遊園地という印象のまま遊びに行ったのですが、ターゲットの年齢層が絞られたテーマパークに代わっていました。
大人のカップルはほとんど居なくて、子供連れのファミリーばかりなのでとても過ごしやすく子供たちも大満足でした。
ちょっと大きめの公園感覚で遊びに行けると思うのでとてもおすすめです!
それでは、また!